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今日は、自然の中の算数をテーマに、線対称について学びました。
先日のフィボナッチ数列から黄金比、ハニカム構造と学びが深まっていきます。
ハチの巣や雪の結晶。なぜ、このような形になったのか?
六角形は奥が深いですね。
折り紙を使って、雪の結晶を作りながら、線対称についても学ぶことができました。
雪の結晶については、
雪の結晶の研究を行い、天保3(1832)年に『雪華図説』を発表し「雪の殿様」と呼ばれた土井利位・古河藩主や世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した中谷宇吉郎博士。このお二人については、あらためて語りたいと思います。
今日のテーマ「雪は天からの手紙」は中谷先生の言葉から取りました。
5月から新クラスをスタートです。
小4〜小6年生、中学1年生の新入生募集中です。
